英語で気持ちのよいコミュニケーションをとるときに意識すること6点

 

海外にいくと、日本式のコミュニケーション術が時として失礼になることがある。

 

 

本稿では、海外留学、海外出張をとおして、私自身が体験した

外国人と会話するときに、日本人が犯しやすい行動と意識すべき行動を計6点紹介する。

 

 

 

この6点を頭に入れておくだけでも、

英語でのコミュニケーションが円滑になるはずだ。

 

 

 

 1.  愛想笑い

 

 

愛想笑いは、しないほうがよい。

 

笑う理由が明確にない場合に、笑ってしまうと、相手から怪しまれる。

 

 

会話中の日本人がよくやる行為の一つだが、海外では控えたほうが無難だ。

 

 

私も日本いるときはよくやるが、

海外でこれをやってしまうと、怪訝な目で見られてしまう。

 

 

 

特に、ホテルのカウンターでは要注意だ。

 

 

 

愛想笑いの代わりに、相手の目を見て、

口の両端をくいっと上げる笑みを浮かべるとよい。

 

 

 

2.  小刻みに頷く行為

 

 

この行為も禁物だ。

 

 

なぜかは分からないが、会話中にこれをやると、

相手の話の腰を折っているような効果が出るようだ。

 

 

 

私は留学先のチューターと話している時に、これをやっていたら、注意されたことがあり、

それ以来、控えるようにしている。

 

 

 

小刻みに頷く代わりに、言葉で相槌を打つようにしよう。

 

 

 

“right, right!”

 

 

 

3.  お辞儀

 

 

 

日本では感謝の意などを表現する一般的な行為だが、

海外には、このような行動習慣がない。

 

 

 

おそらく、これをやっても相手に失礼になることはまずないと思う。

 

 

 

やったとしてもその気持は相手に通じにくいので、

お辞儀の代わりに別の手段で感謝の意を表現することを考えよう。

 

 

 

言葉で表すのも一つだが、

話の最初と最後に握手を交わすという行為でもよい。

 

 

 

しかし、握手を交わす場合は、注意点がある。

 

 

相手の目をしっかり見て、口元をクイッと上げる笑みを浮かべながら、

適度に硬い握手をする。

 

 

 

こうしないと、逆に失礼になる。

 

 

 

4.   間の取り方

 

 

 

間を取り過ぎないことも重要だ。

 

 

特に英語圏の文化では、とにかく言葉が矢のように飛び交う。
日本語でのやりとりにあるような、「行間を読む」という風習は基本的にない。

 

 

 

意見を求められて、黙っていると、相手にされなくなってしまう。

 

 

 

微妙な間を入れず、とにかく自己主張することが肝要だ。

ジェスチャーでもよい。

 

 

留学中、授業中やクラスメイトとの会話で思ったことをどんどん発言する。

 

 

これができない人も多いと思うが

言うタイミングを見計らっていると、言えないまま終わることなんてざらだ。

 

 

 

無口でつまらない人間という評価が下る前にとにかく行動してみることが大事だ。

 

 

 

分からないなら、分からないという。

そして、その理由も添えることができればなおよい。

 

 

 

 

これは留学中、私が何回も感じたことであり、特に強調しておきたい。

 

 

続きを読む…

ツイートツイート

生き生きとした言語感覚を一瞬で殺してしまう殺”言”犯になってはいないか

 

 

 

2通りの表現方法があったときに、

それがイコールで結ばれていたとしたら、一体どっちを選べばいいのだろうか?

 

 

もし仮に will = be going to だったとしたら、「明日、電話します。」と言いたい時に

 

 

A) I will call you tomorrow.

 

 

 

B) I am going to call you tomorrow.

 

 

のどちらを選べばいいのだろうか?

 

 

 

いくら悩んだって、判断のしようがないことは分かるはずだ。

 

 

 

なにしろ、イコールなのだから。

 

 

 

勘や気分などでどちらかを「えいやっ」と選ぶことしかできない。

 

 

 

私が中高時代に受けてきた英語の授業では、

言葉をイコールで結んで覚えるやり方がまかり通っていた。

 

 

たとえば、

 

 

see = look at

 

 

 

 

 

 

He hit me.  = I was hit by him.

 

 

つまり、能動態 = 受動態

 

 

 

 

このやり方。

 

 

 

確かに効率的で、実際英会話で役立つことも多いだろう。

 

 

 

 

しかし、気をつけていただきたいことは、

言葉同士にイコール(=)はあり得ないということだ。

 

 

 

当記事のタイトルにもあるように、ある言葉にはその言葉だけのもつ感覚があり、

違う言葉同士をイコールでつなげてしまうと、

その生き生きとした言語感覚を殺すことになってしまうのだ。

 

 

英語を日本語に訳すという行為を、

学校で散々やらされてきたと思うが、

実は、この「訳す」という行為。

 

 

場合によっては、違う言葉や文章同士を

同じ日本語で一緒くたに括ってしまうリスクがあり、

大変危険な行為と言える。

 

 

 

この説明だけだと、腑に落ちない人もいると思うので、

イコールではない実例を見ていくことにする。

 

 

 

see = look at

 

 

日本語だと同じ「見る」に関する動詞だが、

言葉が違う以上、その意味も当然違う。

 

 

 

look at というのは「視線をやる」ことを意味するので、

視線をやった先の場所(≒視点)を表現する。

 

 

I looked at the burglar.       (私はその泥棒を見た。)

 

 

 

泥棒に目をやったということ。

 

 

それに対して see の場合には、

基本的に「(視界に入ることにより)見える」ことを意味する。

 

 

 

I saw a burglar.   (泥棒を見かけました。)

 

 

また、両者の構文を考えてみても面白い。

 

 

seeは「見えた」ものを目的語に取る他動詞だが、

lookの場合には自動詞であり、対象を表わす場合には前置詞を必要とする。

 

 

seeの方は目的語に取るわけだから、100%見えている。

 

 

 

それに対して、lookの場合には、

あくまでも視線をやるだけであり、必ずしも見えるとは限らない。

 

 

 

I looked at him, but I couldn’t see his face because of the bright light.  (彼に目をやったが、まぶしい光のために彼の顔は見えなかった。)

 

 

動詞が目的語をとる場合と動詞だけで自己完結する場合の違いについて

この記事で詳しく説明したので、参考にしてほしい。

 

“The police searched him.” という英語を誤解しないために押さえておくべき2つの大原則

 

 

 

能動態 = 受動態

 

 

 

次に能動態=受動態という書き換えについて。

 

 

 

あなたは、以下のような書き換えをさせられたことはないだろうか?

 

 

He hit me. = I was hit by him.

 

 

先ほどと同じ例で恐縮だが、

能動態も受動態も、どちらも同じ出来事を表わしている。

 

 

 

しかし、表現が異なる以上、意味合いも当然異なる。

 

 

 

この場合、どこに焦点を当てるかが異なってくるのだ。

 

 

 

まず前提として、英語では能動態を使うことが普通だ。

 

 

 

それに対して受動態であれば、主語(元々目的語であったもの)に焦点を当てる。

 

 

 

He hit me . 

 

 

I was hit by him.

 

 

目的語meが主語Iとなって、焦点が当てられている。

 

 

つまり、I の被害を強調するとか、もしくは動作主(by以下、つまり元々の主語)をぼかす役割もある。

(動作主が分からない場合もある。)

 

 

 

その結果、受動態を使うほとんどのケース(8割以上)では by 以下は省略される。

 

 

 

だから I was hit by him. のように言うことは滅多にない。

 

 

 

その場合には受動態にするまでもなく、He hit me.で済んでしまうからだ。

 

 

 

例えば

 

 

I was hit in the face.   (顔を殴られました。)

 

 

 

などのように言うのであれば、受動態を使う意義が出てくる。

 

 

 

他にもいくつか例を出しておく。

 

 

裁判で弁護士が

 

 

Objection, Your Honor!  (異議あり!)

 

 

と言ったとしたら、裁判長は次のように答える。

 

 

Sustained.   (意義を認めます。)

 

 

 

Overruled.   (却下します。)

 

 

 

さてこの場合、認めたり却下したりしているのは裁判長(個人)なのだろうか、

それとも裁判所なのだろうか?

 

 

 

・・というのがわからないから、英語だと受け身で表現するわけだ。

 

 

 

日本語だと主語が省略できるので、受け身にする必要性がない。

 

 

The airplane was delayed for about 20 minutes because of the bad weather.   (その飛行機は悪天候により約20分遅れた。)

 

 

のような言い方をしたとする。

 

 

遅れた原因は悪天候だろうか?

それとも悪天候に負けたパイロットが悪いのだろうか?

 

 

______________

 

 

英会話などの場面で、will=be going to などの自分ルールを作り、

英語の運用スキルを上げていく自体に何ら問題はない。

 

 

 

しかし、本日みたように、違った言葉には、それぞれ違う理由があり、

言葉にはそれぞれ生き生きとした言語感覚が存在していることは覚えておいてほしい。

 

 

 

英語を読んでいて、どうしてそういう言葉が使われているのか、

その背景となる事情を探求していくことで、

より質の濃いインプットも可能となる。

 

 

 

同じことが日本語にも言える。

 

 

小説などには、多様な表現が盛り込まれているが、

私は、気に入った表現があれば、どんどん自分の言葉として使ってみるようにしている。

 

 

どうしてそのような言葉が使われているのか、

結局その言葉でしか表現できない想いが込められているからだと言える。

 

 

受験英語を卒業した社会人ならば、

そのような言い手の想いをしっかり受け止め、そしてしっかり投げ返すための器が必要になるだろう。

 

 


b9
 

 

 

 

 

ツイートツイート

英語動詞に宿る【ダイナミックさ】をじっくり感じてもらうための2つの例文

 

 

英語の動詞にはダイナミックな動きがある。

日本語の比ではない。

 

 

本稿では、もっとも基本的な英語感覚である「主語の動作」にフォーカスして、

その英語感覚をじっくり感じていただくために2つの用例を解説する。

 

 

 

punch

 

 

まず、下記の例文をみてほしい。

 

I punched him in the nose.    (私は彼の鼻にパンチを見舞った。)

 

 

頭から順番に情景を描写してみよう。
I…
まず主語である「私」が登場する。                                イメージ図:
( ̄ー ̄)
(↑顔)

 

 

ここまでは、なんの変哲もない。
次に
punched…
と「私」の動作が示される。

 

イメージ図:
○ ̄ー ̄)≡≡〇 シュッ
つまり、「私」から「パンチが出る」動きが表現されている。
そして、次に
him…
が出てくるので、パンチが届いた先が「彼」ということだ。

 

イメージ図:
☆ )゜o゜)/ バキッ
(↑星印は衝突を表しています。)
動きがあって、ダイナミックだとは思わないだろうか?

 
英語という言語では、動作が起こった順番に文が進んでいく。
○ ̄ー ̄)≡≡〇☆ )゜o゜)/ バキッ
I punched him.

 

 

 

さらに、パンチが「彼」のどこに当たったのかが気になるはずだ。
そこで
in the nose…
と加えて「鼻」だということを伝えるのだ。
情報を少しずつ掘り下げて、明らかにしていく。

 

 

 

これが、英文の構造だ。

 

 

went

 

 

それでは、もう一つ例を出そう。
I went to Disneyland with my family yesterday.  (昨日、家族と一緒にディズニーランドに行った。)

 

 

 

 

この文にも、やはり、ダイナミックな動きが隠されている。
I went…
まずは「私が行く/進む」という動作が表されている。
次に
to…
で「到達する」ことが暗示される。(toには目的地と向かい合う感覚がある。)
そして
Disneyland…
と到達先が示される。
「私」が「進んで」「着いた」先が「ディズニーランド」だという順番で情報が提示されている。
進む

私 ⇒⇒⇒⇒ ディズニーランド

 

 

 

I went to Disneyland
動きがあって、ダイナミックだとは思わないだろうか。

 
そして、さらに情報を追加していくのだが、

 

 

with…
で「私」と一緒に何かがあったことが示され、
my family…
で、それが「家族」であることが分かる。
そして最後に
yesterday…
と時間が前日であったことを伝える。

 

 

 

情報を出す順番

 

英語を感覚で理解するためには、この情報を出す順番 が、非常に大事になってくる。
英語を英語の語順のままに理解できれば、

まるで劇画を見ているように、ダイナミックな動き感じることができるのだ。

 

 

 

日本語の情報の出し方では
「私は彼の鼻を殴った。」
最初に「私」「彼」「鼻」といったモノを並べる。

 

 

 

それらのモノの関係を、助詞の力を借りながら次第に明らかにしていき、

最後に動詞で結論付けるというのが日本語の流れだ。
日本語と英語を比べてみよう。
<日本語での情報の流れ>

 

 

「私」という主語が、「彼」に所属する「鼻」を対象にして、「殴る」という行為をした。

 

 

私は 彼の 鼻を 殴った。
<英語での情報の流れ>

 

 

 

「私」という主語が「殴る」という行為をし、「彼」という対象に当たり、具体的な場所が「鼻」。

 

 

I punched him in the nose.

 
ディズニーランドの例でも日本語と英語を比べてみましょう。

 
「私は昨日、家族とディズニーランドに行った。」

 

 

I went to Disneyland with my family yesterday.

 

 

 

<日本語での情報の流れ>
「私」という主語が「昨日」というタイミングで「家族」と一緒に「ディズニーランド」という対象に「行く」という行為をした
私は 昨日 家族と ディズニーランドに 行った。
<英語での情報の流れ>
「私」という主語が「行く」という行為をし、

その行き先が「ディズニーランド」で、一緒に「家族」がいて、「昨日」というタイミングだった
I went to Disneyland with my family yesterday.
b5

 

____________

 

以上、動詞に宿るダイナミックな英語感覚を説明するために、

2つの用例をだしたが、いかがだっただろうか。

 

 

英語の場合、動詞には文の骨格を決める重要な役割があるため、

同士に内在する言語感覚を感じることは、非常に重要である。

 

 

社会人向け英語学習では、是非、動詞の存在感を存分に感じながら、

英文を読む習慣をつけてほしい。

 

 

 

 

 

 

ツイートツイート

リスニングスキルを確実にアップさせるための正しいディクテーション3条件

 

英会話の双璧を成すスピーキングリスニング

あなたは、どちらを得意とするだろうか。

 

 

 

 

一般的にスピーキングという声が多いと思うが、

私の周りを聞いても、案の定、リスニングを苦手とする人が圧倒的に多い。

 

 

日本語にはない、あの英語独特の「スピード感」についていけなくて、困っている人が多いようだ。

 

 

「スピード感」と一言で表現してしまったが、

英語が速いと感じてしまう背景を突き詰めて考えていくと、

日本人にとって、宿命的とも言える2つの事情が見えてくる。

 

 

すなわち、

 

 

一、英語の言語としての性質

 

 

 

一、英語は、話してナンボの言語

 

 

英語の言語としての特質

 

 

 

英語は、 強勢拍言語といって、

意味のまとまりごとに一つの音節(アクセント)を置く。

 

 

 

以下の2つの文章は、互いに異なる単語数だが、話す時間は同じである。

 

 

The birds will eat the worms.

 
Birds eat worms.

 
一方、日本語の場合は、各音節一つ一つに同じ時間をかける音節拍言語という性質のため、

文字数が倍になれば、かける時間も倍になる。

 

 

上の例を日本語に訳すと、

 

 

そのとりたちはそのむしたちをたべるだろう (20文字)

 

 

 

とりはむしをたべる (9文字)

 

 

 

日本人ならお分かりいただけると思うが、文字数に倍以上の開きあるので、話す時間も倍以上かかる。

 

 

 

英語と日本語、この2つの言語には以上のような生来的な違いがあるため、

日本語を母国語とする日本人にとっては、英語がどうしても早く聞こえてしまうのだ。

 

 

 

英語は、話してナンボの言語

 

 

 

こちらの事情は、英語そのものに起因するというより

英語圏の文化から生まれた要因だ。

 

 

日本語文化では、行間を読む、空気を読むといった風習や行動習慣が少なからず定着しているが、

英語には、基本的にそのようなモノはない。

 

 

黙っていたら、怪しまれて、相手にされないだけだ。

 

 

とにかく自分が言いたいことを言って、相手が言っていることを聞いて、

言葉をやりとりしていかなくちゃいけない。

 

 

 

話されている英語についていけず、まごまごしていると、

怒涛の言葉攻め」を食らうはめになる。

 

 

 

洋画や欧米のニュースなどを見ていたら、

この「言葉攻め」のニュアンスがなんとなくわかるはずだ。

 

________________

 

 

日本人が英語の聴き取りを苦手とする背景には、

以上の2つの要因が大きいと考えているがいかがだろうか。

 

 

どちらも、日本人にとっては避けては通れない壁である。

 

 

対応策

 

 

そこで、我々日本人が取るべき対策として、

私が勧める手段を紹介する。

 

 

まず、2点目の文化に帰属する原因については、

とにかく積極的に「意思表示」していくしかない。

 

 

英語でのディスカッションについていけるように、

なんでもいいから、とにかく反応することが打開策となる。

 

 

この場合、必ずしも言葉に頼る必要はない。

 

 

 

そして、本稿のメインとなる1点目の言語の性質からくる障害への対応策を紹介したい。

 

 

 

先ほど、強勢拍言語の説明のために2つの英文を提示したが、

実は、強勢拍言語だからという理由で、話すスピードが変化するわけではない。

 

 

 

日本人にとって、速く聞こえてしまう原因の本当の正体は、

英文のもつ「ウネリ」にある。

 

 

 

ウネリ、すなわち「リズム」のことだ。

 

 

リズムを敢えて図にしてみると、

 

 

英文 リズム

 

 

 

英文リズム

 

 

 

このウネリによって、産み出される音の強弱、長短、高低というリズムの影響で、

どうしても聴き取りにくい部分が出てきてしまう。

 

 

 

この聴き取りにくい部分を、いかにして汲み取っていくか

 

 

 

ここがポイントだ。

 

 

汲み取り方の具体的方法として、

 

 

 

量をこなしていく、つまり多聴することで、

英文のウネリとリズムにカラダで慣れていくというアプローチ

 

 

 

 

音声識別力をつけるために聴き取りの質に拘っていくというアプローチ

 

 

の2つがある。

 

 

以下では、後者のアプローチにフォーカスして、

その最たる訓練法であるディクテーションの正しい実施方法を解説する。

 

 

 

もっとも効果を発揮するディクテーションの3条件

 

 

 

ディクテーションは、英和辞典を引いても、「書き取り」とだけしか載っていないが、

ただ漫然と聴いた音声を書き取っていくだけでは、その恩恵は十分に得られない。

 

 

 

外してはいけない条件が3つある。

 

 

 

一、意味は考えない

 

 

聴いた音を正確に文字に落とし込むため、聴いた音の意味を考えないようにしよう。

 

 

なぜなら、意味を考えてしまうと、先入観のために曲解してしまう恐れが出てくるからだ。

 

 

人である以上、どうしても知っている単語と結びつけて考えてしまうものだ。

 

 

しかし、これをやってしまうと、間違った単語と紐づけてしまうリスクが生じる。

 

 

そのリスクを極力押さえるため、

正確な単語と紐づける努力をするのでなく、

聴いた音の意味を考えない努力をするべきだ。

 

 

だから、まず音を文字に落とし込む訓練が有効なのだ。

 

 

正確に落とし込むスキルが十分ついた段階で、

音を直接、意味に結びつける回路を開通しよう。

 

ディクテーション

 

たとえば、下の音声を聞いてみてほしい。

 

 

 

音声

 

意味を考えてしまうと、間違う恐れが高くなるので注意だ。

 

 

正解は、本稿の最後尾を参照してほしい。

 

 

 

一、どうしても文字に落とし込めない部分はカタカナでかいておく。

 

 

自分が納得するまでテキストを見ずに、何回も聴くことをお勧めする。

 

 

こうすることで自分の弱点となる音声が浮き彫りになる。

 

 

テキストを見てしまうと、耳への集中が甘くなり、

自分の弱点が把握できない。

 

 

例えば、夫が新聞を読みながら、同時に妻の話を真剣に聞く、

なんてことはあり得ないだろう。せいぜい「うん、うん」と空返事しながら聞くのが関の山だ。

 

 

 

ディクテーションの時は、とにかく感覚を研ぎ澄まして、

耳に意識を持っていくようにし、場合によっては、目を閉じてしまってもよいだろう。

 

 

トランスクリプトで毎回確認する

 

 

書き留めた英文を放置せずに、

毎回、トランスクリプトで確認するようにしよう。

 

 

自分の理解がどの程度正確だったかを掴むことができる。

 

 

そして、トランスクリプトを確保していない状態で、

ディクテーションをやるのは、控えるようにしよう。

 

 

貴重な時間が無駄になるおそれがある。

 

 

トランスクリプトで確認し、聴き取れない部分が明確になったら、

その部分の仕組みを、発音記号と紐づけながら、理解していくと良い。

 

 

これは、同時に美しい発音を手にする訓練にもつながる。

 

_________

 

本稿では、リスニングスキルをアップさせる方法の一つとして、

ディクテーションの基本を解説した。

 

 

ディクテーションの題材で困ったら、下記のサイトを参考にするとよいだろう。

 

 

 

リスニングプラザ

→ http://www.listening-plaza.com/

 

 

 

かなり骨太なサイトで、ディクテ用の題材が難易度別に入手できる。

 
続きを読む…

ツイートツイート

社会人のための英会話力を引っ張り上げる無料メール講座オープン!

 

 

今日の日本には、インターネット環境が発達したこともあり、

手の届く範囲に数々の英語学習教材や学習ツールがあふれている。

 

 

例えば、ツイッターやYoutubeなどのソーシャルメディアを利用した英語学習ノウハウ

BBCやCNNなどの英語圏の放送局が運営している英語学習サイトなど、

これらはパソコン一つあれば、無料でアクセスできてしまう。

 

 

この状況は、学習者側からすると、選択肢が増えるわけだから、

一見、歓迎すべき状況と言えるかもれしれない。

 

 

 

しかし、 よく考えてみてほしい。

 

 

 

手の届くところに価値あるツールがいくらあったとしても、

その使い方を誤れば、何の意味もないのだ。

 

 

 

実際、英語や英会話の学習という道の上には、

何通りもの分かれ道ががあり、大変迷いやすい作りになっている。

 

 

これは、私の20年以上の英語との奮闘歴から自信を持って言えることだ。

 

 

 

英語学習の雑誌やサイトを見て回っていると、以下の様な悩みや相談が驚くほど多い。

 

 

    • 仕事の都合で英語力を上げてなくてはいけないが、何から始めればいいのか分からない!

 

    • 英会話教室に通ってみたものの、本当に話せるようになっているのだろうか不安だ。

 

    • TOEICのスコアを上げないといけないのに、いくらやっても、全然伸びない!

 

    • 上司が外国人になってしまった。片言の英語しか話せないのに、大丈夫かなぁ・・

 

    • 英文をいくら覚えても、なかなか思い通りに話すことできないのは、どうして?

 

    • 英語のニュースが何を言っているのか、早すぎて、さっぱり理解できない~

 

    • 家族と海外旅行に行くことになったが、言葉の問題が心配だ。

 

 

 

私は、英語力克服のために、イギリスに2年間留学をした。

 

 

滞在中に英語ネイティブやノンネイティブと話すうちに、

少しずつ日本人が英語を苦手とする本当の原因そしてその克服方法が分かってきた。

 

 

そして、2010年秋に帰国後、留学中の経験をもとに、

日本人専用の英会話学習のやり方について、誰にでもわかるように体系化する作業に打ち込んできた。

 

 

 

そして、2013年の春にようやく形になったので、

この際、その本質的な部分をブログではなく、メールという形でステップ発信していこうという考えに至った。

 

 

 

英語学習という海の上で、難破せずに最短距離で目的地に向かうにはどうすればいいのか?

 

 

 

この無駄のない【Economical】な学習方法を見つけるにあたって、

まず【現在の自分のレベル】を理解することが絶対必要になってくる。

(その背景は、講座の中で説明している。)

 

 

 

 

このメール講座では、随時、実力判定用の簡単なテストを受けていただきつつ、

その結果に応じた、オーダーメイドの学習スタイルを見つけることができるような、綿密な仕組みを用意した。

 

 

 

 

 

とはいえ、マンツーマンの講座ではないことため、

勝手ながら、あなたの【目的】を、【英語でフリートークを楽しめるレベルになるという地点に設定し、

その目的地まであなたをナビゲートするという内容にさせていただいた。

 

 

 

メールにて、2,3日に1回のペースで配信していくので、

忙しい社会人の方でも気軽に受講できるかと思う。

 

 

講座の流れ

 

 

予め講座の流れをザッとお伝えしておく。

 

 

1日目:ごあいさつ&オリエンテーション
2日目~4日目:英会話の学習効率を極限にまで上げるために学習前に押さえておくべきポイント

 

 

 

5日目~6日目:英会話力の上達を阻む2つのボトルネックについて

 

 

 

7日目:英会話力を支える基底能力

 

 

 

8日目~9日目:リスニングスキルとスピーキングスキルの関係

 

 

 

10日目~19日目:スピーキングスキルの徹底分解

 

 

 

20日目~22日目:リスニング訓練の基本

 

 

 

23日目~26日目:英語でフリートーク楽しむための最短距離訓練方法

 

 

 

27日目:フィナーレ

 

 

 

私のナビゲートに従って、講座の内容を消化していくだけで

【あなたが今やらななければいけないこと】が明確になる。

 

 

 

運転教習所に通っているような感覚で読んでいただければと思う。

 

 

 

 

英語ができるようになると、得することだらけだ。

損することは一切ない。

 

 

英語を通して、あなたの日々の生活や人生をより濃いものにしてみるきっかけになれば幸いだ。

 

 

 

    • 旅行先で英語で楽しくコミュニケーションをとれるようになりたい!

 

    • とりあえず、英語で日常会話ができるようになりたい!

 

    • 空いた時間を使って、何か一つでもステップアップしたい!

 

    • 海外出張中に、パワポのスライドの前で聴衆からの質問に華麗に応えたい!

 

    • 仕事中の外国人からの電話をスマートにさばきたい!

 

    • 外国人の恋人を作り、国際結婚したい!

 

    • 定年後は、今までの経験を生かして、国際的なボランティア活動に取り組みたい!

 

 

 

 

 

メール講座への登録はこちらからお願いします。

ニックネーム
メールアドレス
確認用メールアドレス

 

◆ご登録いただいたお名前とメールアドレスは、個人情報として厳格に管理いたします。

◆このメール講座の受講は、配信メール内に記載された解除フォームから簡単に解除することが可能です。

 

 

 

 

ツイートツイート
 

管理人

ナビゲーター

英語迷路ナビゲーター

高橋陽生

"Make your life

more challenging

with English!!"

詳しいプロフィール

__________________

貴ブログも訪問させてください!

いつも応援の一票ありがとうございます。

 
英会話 ブログランキングへ

カテゴリ一覧

最新記事

人気記事一覧
 

オリジナル特典付

イチオシ英会話教材

 

確実な方法で自在に英語でインプット、アウトプットをするスキルを身に付ける独学英会話教材の最高峰

30日間

英語脳育成プログラム

詳細レビューはこちら

 

英語音声の識別力を無理やり引っ張り上げる日本人学習者向けのリスニング教材

リスニングパワー

詳細レビューはこちら

 UDA式 30音英語リズムの詳細

英文独特のリズムに慣れることで、驚くほど英会話スキルが上達する。

UDA式30音英語リズム

詳細レビューはこちら


更新情報を受け取る

  Twitterボタン

更新記事の内容を

メールでお伝えします。

ハンドルネーム 
メールアドレス 

ブログでは言えないこともお話します!

英語学習に役立つサイト

サイト内検索

英語名言集

タグクラウド

ページの先頭へ

1年ごとの課税