NHKラジオ基礎英語を聞く15分間をより有意義な時間にするための5つのポイント

 

 

 

本日は、英会話の上達のためにNHKラジオの英会話番組を聞いている方向けに

その効果を最大限引き上げるための5つのポイントを紹介したい。

 

 

 

もしあなたが、毎日、ラジオで英会話の勉強をしているなら、

本日紹介する5つのポイントを正しく押さえているかどうかをもう一度確認してほしい。

 

 

 

ラジオは、無料で聞けるが故に、漫然と【聞き流して】しまっているかもしれないが、

しかし、ただ聞いているだけでは、英会話の上達の幅もおのずと限られてくる。

 

 

そこで、あなたの貴重な15分をより有意義な時間にするためのヒントをお伝えしたい。

 

 

本稿では、【基礎英語1】の番組を例に取り上げて、説明する。

 

 

 

1.まず音をつかむ

 

基礎英語シリーズでは、毎回、ダイアログに沿って、講義が進んでいく。

 

まずは、そのダイアログの音を完璧にマスターする。

 

音の意味は、その後でよい。

 

下記の音声は、2013年10月に基礎英語1で放送されるダイアログうちの一つである。


コントローラーが見えない場合はこちら

 

 

 

スクリプトはこちら

_____________________

Keiji… He was 100 steps ahead of me.

I can’t even beat Keiji?

Who’s calling me?

Keiji! I don’t want to talk to him…

 

Answer your phone, Iroha!

Hi. Sorry I can’t answer the phone right now.

Huh? Her voicemail?

______________________

 

 

聞いていただくと分かるように、イントネーションが大げさで、スピードも標準スピードよりゆっくりめだ。

 

 

この音声を【単語単位】【文単位】でそっくり真似することができるようになるまで何回も訓練する。

 

 

 

訓練にあたってのコツをいえば、恥ずかしがらないことだ。

 

できれば、鏡に写っている自分を見ながら、訓練することで

客観的に英語を話す自分を分析できる。

 

 

イントネーションから個々の発音までそっくりコピーするつもりで

何回も口に出してみる。

 

 

 

しかし、ただ聞いたとおりに言ってみたつもりでも、

なかなか思い通りに真似することができない場合もあるかと思う。

 

 

そう感じ始めたら、ここは一つ、発音の教科書を用意して、

英語の発音練習をやり直すことをお勧めする。

 

 

英語の母音と子音のそれぞれの発声の基本を一度理解してしまうと、

驚くほど英語のコピーが楽になる。

 

fonix

 

発音の基本を理解する事自体は、

発音の教科書に沿っていけば、2日から3日で消化できるはずだ。

 

 

ただ、音を自分のモノとするためには、反復練習が必要になってくる。

 

 

 

実は、発音と綴り字の間には一定の法則があり、

それはフォニックスと呼ばれるルールで決められている。

 

 

 

フォニックスを理解しておけば、反復練習も効率よく行うことができるのが、

フォニックスについては、別の機会に説明していきたい。

 

 

 

以下、発音を学習していく上でオススメの発音教科書を掲載しておく。

 

英語耳 発音ができるとリスニングができる (単行本・ムック) / 松澤喜好

CD付き英語の発音がみるみるうまくなる [ ハミング発音スク-ル ]

今までにない発音教材 ネイティブスピーク

 

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【30日間英語脳育成プログラム】を使って英語脳を確実に育成する方法

英語脳・・・つまり英語で自在にインプット・アウトプットすることができる能力を持った脳。

 

 

本日は、英会話教材で有名な【30日間英語脳育成プログラム】を使うときに注意すべきポイントについて

私の考えを紹介する。

 

 

 30日間英語脳育成プログラムの本質

 

 

この英語学習用の教材は、使い方次第で強力なツールになる。

 

 

ただ、使い方を間違えると、ただの英文パッセージ集となってしまう。

 

 

 

この教材の本質は、そのパッセージの使い方と使う手順をパッケージ化しているところにある。

 

 

つまり、パッセージそのものに価値があるのではなく、

パッセージの使い方に独自のノウハウが凝縮されており、

そのノウハウをパターン化してわかりやすい形で利用者に還元してくれる。

 

 

一つのパッセージをあの手この手で転がして、

結果的に学習者の英語力が総合的にアップするように

ナビゲートしてくれるところに教材の価値があるのだと思う。

 

 

30日間英語脳育成プログラムが提供するノウハウは、

 

当ブログで掲げている

 

 

   英語感覚

 

 

   インプットとアウトプットのバランス

 

 

   音と意味と文字のつながり

 

 

   英文組み立て

 

 

   納得する英語

 

 

といったコンセプトと重なる部分が多く、

時間の限られた会社員受験英語を卒業し、しばらくたってから英語をやり直そうとする方にとって、

非常に有用な価値を提供していると思う。

 

 

ただ、そのノウハウを100%吸収し、立派な英語脳を育成するためには、

教材の使用にあたり、何点か気をつけるべき点もある。

 

 

 

以下、当ブログのコンセプトを踏まえて、

30日間英語脳育成プログラムを使い倒すために必要な2つの重要事項について説明していく。

 

 

 

 

30日間英語脳育成プログラムの活用のポイント

 

 

 

まず、公式の利用手順は、

一つのパッセージに対して、

 


30日間英語脳育成手順
 

となっている。

 

 

教材の中には、計30個のパッセージが収録されているが、

 

それぞれのパッセージに対して、上の手順を踏んで、

コンテンツを消化していくという仕組みだ。

 

 

この流れの中でポイントとなるのは、2番めのディクテーション7番目の音読である。

 

 

 

その2点にフォーカスしながら、実際の収録パッセージをベースに教材の活用の仕方を説明する。

 

パッセージの音声


 

 

テキスト

 

 


30日英語脳育成Pテキスト
 

 

 

 

ポイント1 ディクテーション

 

 

ディクテーションをする時は、とにかく聞いた音声の意味を考えないこと。

 

 

耳から入ってきたナマの音をそのまま文字に変換して書き取ること。

 

 

これが重要だ。

 

 

なぜなら、意味を考えてしまうと、

無意識のうちに自分の知っている単語や表現に置き換えてしまうからだ。

 

 

その結果、流れる音声を曲解してしまうおそれが出てくる。

 

 

 

例えば、こんな音声。

(コントローラーが現れない場合は、こちら

 

なんとなく知っている単語で置き換えてしまうと、

 

It’s called television.

 

になってしまう。

 

しかし、正解は、It’s called tunnel vision.

 

 

音を正確に文字に落としこむことができれば、この英語にたどり着くことができる。

 

 

 

繰り返すが、ディクテーションの目的は、

 

意味を考えずに音を正確に文字に落としこむこと。

 

そのための音声識別力をつけること。

 

 

これだ。

 

 

このへんのディクテーションのやり方については、この記事に解説した。

 

 

リスニングスキルを確実にアップさせるための正しいディクテーション3条件

 

 

また英語の文字に落とすことができなかったら、

カタカナで聞こえたとおりに書き留めておくと良い。

 

 

 

自分の弱点を見つけ出し、音声の識別力を強化する際の目安になる。

 

 

 

このパッセージでは、

 

 

why don’t we ~

 

 

hectic

 

がやや早く、うねりもあるため、聞き取りづらいかもしれない。

 

 

そんなときは、聞こえたとおりにカタカナで書き取っておこう。

 

 

 

ポイント2 音読

 

 

音読するときは、一文一文頭で英文を組み立てるつもりで読んでいく。

 

 

これがが一番重要だ。

 

 

「英文を組み立てる」と表現したが、さらにこの動作を細分化していくと、

 

 

①英文をじっくり眺める

 

 

②構文(動詞の後ろに何を撮るのか)を理解する

 

 

③テキストを見ながら、音読する

 

 

④顔を上に上げて、テキストから目を離す。(もしくは、テキストを閉じる)

 

 

⑤頭のなかで文を組み立てながら発声する。

 

 

実際に組み立てていく時の思考例

 

 

I’ll finish my work in 30 minutes.

 

(あと30分で仕事が終わるよ)
________________________________________________________

 

 

 


 “I’ll… 

 

えーと、次に来るのは「終わる」という動詞だな・・・

willという助動詞のあとなので、原型がくるはず・・・

ということは・・・

 

 

”…finish…”

 

 

 

finishの直後にくるのは・・・

「仕事」だから・・・

 

 

 

“…my work…”

 

 

 

その次に来るのは、

「30分で」という副詞句だから・・・

 

 

 

“…in 30 minutes.”

 


 

 

________________________________________________________

 

 

 

コツは「簡単過ぎる」と思わないことだ。

 

 

 

上の例文は、確かに構造のシンプルな英文だが、

この訓練の肝は組み立てるプロセスにある。

 

 

このプロセスに慣れることをまず優先してほしい。

そして、だんだん複雑な英文に取り組んでいけばいいのだ。

 

 

この訓練を通して、

英文を組み立てることのスピードと正確性を高めていけば、

必ず健全な英語脳が育成されていく。

 

 

 

逆にこのステップを飛ばしたり、いい加減にやると、

絶対話せるようにならない。

 

 

 

なぜなら、言いたいときに、言いたい表現を作るための英語脳が育っていないからだ。

 

 

 

そのへんの事情については、この記事を参照してほしい。

 

 暗記だけでは、英語が話せるようになれない3つの理由

 

 

 

 

 

上記の2つのポイントを特に意識しながら、30日間英語脳育成プログラムに取り組むことで、

確実に英語脳を手に入れることができる。

 

 

繰り返すが、当教材の最大の特徴は、

英語脳を育成するための具体的な手順と

その手順を実践していくための具体的な題材をセットで提供しているという点だ。

 

 

 

市販の参考書にありがちな、音読の重要性、ディクテーションの重要性などを語るだけ語って、

肝心の具体的なやり方が欠けているというお粗末なパターンではない。

 

 

 

なお、教材名には、30日という冠がついており、30通りのパッセージが収録されているが、

実際は、30日という期間にこだわる必要はない。

 

 

 

 

一つのパッセージに2,3日かかっても、全く問題ないだろう。

 

 

 

大事なことは、この教材の最大の売りである一つ一つの手順をしっかり踏んでいくこと。

 

 

 

英会話向上という観点からは、

幅広い社会人の方、会社員、主婦、ご年配の方、全ての方におすすめできる教材だ。

 

 

 

<当教材についてのより詳細な情報はこちら>


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英文の基本文型に隠された6つの真実

 

 

スピーキングスキルを身につける上で、必須となるのが、「英文を組み立てる」という意識だ。

 

 

本稿は、英文を組み立てるときに、意識すべき英文の基本文型について、説明したい。

 

基本文型は、動詞Vに着目すると、動詞の後に続くパターンで6個に別れる。

 

 

1.  V (動詞)

 

2. VO (動詞+目的語)

 

3.  VC(動詞+補語)

 

4. VOC(動詞+目的語+補語)

 

5. VOO(動詞+目的語+目的語)

 

6. V +文(動詞+文)

 

 

 

これらのパターンが、それぞれどのような意味合いを持っているかをきちんと理解してほしい。

 

 

また、これらは単純に形が違うというのではなく、動詞の働きも違うということに注意してほしい。

 

 

 

1. V(動詞)

 

 

このパターンは、動詞の後に目的語も補語も取らない。

 

例:

 

I’m going to walk.  (歩いていきます。)

 
He slept for 12 hours last night.   (彼は昨日、12時間寝ました。)

 
動詞が後ろに何も取らないということは、その動作が「自己完結」していることを表す。

 

 

「自己完結」というのがどういうことかと言うと、

「主語にあたるものが動作をするだけであり、他のモノとは直接つながらない」ということだ。

 

 

上に挙げた例文のwalk(歩く)もsleep(寝る)も自己完結している。

 

 

2. VO(動詞+目的語)

 

このパターンは、動詞の後に目的語を1つ取る。

 
例:
I like sushi.  (お寿司が好きです。)

 
She hit me really hard.  (彼女はかなり強く私を叩いた。)

 

 
目的語を取る場合には、動作や行為に対象があるということを示す。

 

 

like(好む)の対象がsushi(お寿司)であり、hit(叩く)の対象がme(私)だということだ。

 

 
なお、「対象」と言ったが、日本語とは少し感覚が違うので注意してほしい。

 

 

日本語だと「~を」や「~に」で区別するところを英語では区別しない。

 

 

例えば日本語の「叩く」と「言う」で考えてみると「私を叩く」、「私に言う」というように助詞が違う。

 

 

しかし、英語では「hit me」、「tell me」のように、どちらも同じように、

対象がme(私)という捉え方をするのだ。

 
また、目的語を取る場合には特に「対象と直接的なつながりがあったり、

対象に影響や力が直接及ぶ」ことを表す。

 

 

このことは、英語の感覚を理解する上でとても重要なので、しっかりと押さえておく必要がある。

 

 

 

大事なことなので繰り返すが、Vパターンでは、その動作が自己完結しているのに対し、

VOパターンでは、対象に影響や力が直接及んでいるのだ。

 

この違いについてより詳しい記事を投稿したので、必要に応じて参考にしてほしい。

 

 

“The police searched him”という英語を を誤解しないために押さえておくべき2つの大原則

 

 

 

3. VC(動詞+補語)

 

このパターンは動詞の後にC(補語)と呼ばれるものを取る。

このパターンは実際に見ていただいた方が早い。

 
She is a police officer.  (彼女は警察官です。)

 
He is not healthy.  (彼は健康ではない。)

 
どちらもbe動詞が使われているが、

She = a police officer である、He = healthy ではない、というイコールの関係があることが分かるだろうか。

 

 

もう少し例を見てみよう。
I became a dentist.  (歯医者になった。)

 
You look sleepy. (眠そうに見える。)

 
It sounds good. (良さそうに聞こえる。)

 

 
これらも同じようにイコールの関係がある。

 

 
I became a dentist.は「I = a dentist になった」

 
You look sleepy.は「You = sleepy に見える」

 
It sounds good.は「It = good に聞こえる」
 

 

4. VOC(動詞+目的語+補語)

 

 

このパターンはVOパターンとVCパターンの応用だ。

 

OとCの間には、O=Cという関係が成り立つ。

 

そしてOとCに、動詞の力や影響が直接及ぶ。

 
I named him Ken.  (ケンと名付けた。)

 
I’ll have my steak rare, please.  (ステーキはレアでお願いします。)

 
He can’t make you happy.  (彼にはあなたを幸せにはできない。)

 
これも難しいことはない。

 
I named him Ken.は、名前を付けることで「him = Ken」になったのだ。

 

 

I’ll have my steak rare, please.は「my steak = rare」を手に入れるのだ。

 

 

He can’t make you happy.は「you = happy」を作ることができないということだ。

 

 

 

5. VOO(動詞+目的語+目的語)

 

このパターンは目的語を2つ取る。

 

まず大切なことは目的語の1つ目に来るのが人で、2つ目に来るのがモノだということだ。

 

 

そしてもう1つ知っていて頂きたいのはモノを人に受け渡すようなニュアンスがあること。

 
例えば

 
I’ll give you this book. (この本をあなたにあげる。)

 

 
だと、私からあなたへ、本が移動するという意味合いが出てくる。

 

 

He showed me his room. (彼は部屋を見せてくれた。)

 

 

 

だと、彼から私に「ハイ」と部屋を出すようなニュアンスが感じられる。

 

 
I taught him English, and he taught me Vietnamese. (私が彼に英語を教え、彼は私にベトナム語を教えてくれた。)

 

 

私から彼に英語が、彼から私にベトナム語が受け渡されていますね。

 

 
My grandma knitted me a sweater.  (祖母がセーターを編んでくれた。)

 

 
knit は「編む」という動詞だが、そこに受け渡しがプラスされた感じがわかるだろうか。

 

 

6. V+文(動詞+文)

 

このパターンは、動詞の内容を詳しく説明する場合に使われる。

これも特に難しいことはないので2つも例を出しておけば充分だろう。

 

 
I think you’re right.  (君が正しいと思う。)

 
考えている内容がyou’re right ということだ。

 
Promise me that you’ll never lie to me again. (もう二度とウソをつかないって約束して!)

 

 
約束する内容がyou’ll never lie to me again(二度とウソをつかない)ということだ。

 

サマリー

 

以上、6つの構文をまとめるとこのようになる。

 

 ①V(動詞)  行為や動作が自己完結
 ②VO(動詞+目的語)  対象があり、力や影響が及ぶ
 ③VC(動詞+補語)  S=Cが成り立つ
 ④VOC(動詞+目的語+補語)  O=Cが成り立ち、力や影響が及ぶ
 ⑤VOO(動詞+目的語+目的語)  1つ目のO(人)と、2つ目のO(モノ)の受け渡しをする
 ⑥V+文(動詞+文)  文がVを詳しく説明する

 

 

このような意味合いを理解しながら、 英文を組み立てる訓練を行うことで、豊かな英語感覚が磨かれていく。

 

さらに繰り返すが、英文を組み立てるときは、とにかく動詞に意識を集中するようにすることが肝要だ。

 

 
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