英語学習における目的地・手段・現在地の関係

 

 

大学や高校を卒業して、社会人になり数年たち、

仕事の都合や趣味などで英語をもう一度勉強する必要が出てきたとする。

 

 

あなたは、何から始めるだろうか。

 

本日は、英語学習の思わぬ落とし穴について、説明する。

 

 

今日の英語学習の方法について

 

 

英語学習には、沢山のカードが用意されている。

 

 

 


英語の学習手段 

 

 

どれを選ぶかという問題になるが、

 

一般的には、まず書店やウェブで情報収集する。

 

 

 

その上で、自分の目的を改めて考えてみて、その目的に沿ったカードを切るだろう。

 

 

例えば、

 

海外旅行を楽しいものにしたいなら、

旅先で使いそうな表現が載っている本を読んだり、英会話教室に通う。

 

 

 

海外出張先で英語でプレゼンや商談をしなくてはならないのなら、

英語のスピーチの練習やリスニング力を鍛えたりする。

 

 

 

TOEICのスコアを上げたいのなら、TOEIC関連の参考書を探す。

 

 

 

 

英語のビジネスメールを早く正しく書けるようになりたいのなら、

ライティング力やボキャビルを強化するだろう。

 

 

 

はたまた、外国人と結婚して、海外に移り住みたいという希望があるのなら、

英語で自己アピールしたり、楽しく会話するコツを勉強するかもしれない。

 

 

 

この手段を選ぶ際に、一番気をつけなければならないことがある。

 

 

 

多くの英語学習本やサイトでは、

英語をやる目的をはっきりさせることの重要性を一生懸命説いている。

 

 

 

「あなたは、何のために英語を勉強するんですか? まず、そこを明確にしましょう」

 

 

 

おそらくあなたもこのような趣旨のアドバイスは、何回かきいたことはあるだろう。

 

 

 

確かに、目的を決めることは重要だと思う。

 

 

目的がないと、やる気が先細り、継続する推進力が生まれにくい。

 

 

その通りだ。

 

 

 

 

しかし、その目的を達成するための手段が問題だ。

 

 

 

英語学習には、上記のカードの如く、沢山の選択肢がある。

 

 

とりわけ、インターネットが発達した今日では、なおさらだ。

 

 

多くの英語勉強ノウハウや学習参考書を見ても、

この手段の選び方については、結構、そっちのけのような印象が残る。

 

 

 

 

目的を持つことの重要性多くの学習手段があることは分かった。】

【それじゃ、私は何をするべきなのか。】

 

 

 

 

この疑問にきちんと真正面から答えているサイトや書籍が圧倒的に少ない。

 

 

だから、多くの学習者は、企業の宣伝や他人の体験談、アフィリエイターの押し売りに乗せられて

効果のありそうな英語教材を直感的に選んでしまう。

 

 

現在地を把握する必要性

 

 

目的を達成するための手段を選ぶとき、

最も考えなくてはいけないことは、

企業の宣伝や他人の体験談、アフィリエイターのランキングなどではない。

 

 

 

自分がどのレベルにあるのかということだ。

 

 

 

今、自分の英語力がどの程度あるか、すなわち自分の現在地に関する情報だ。

 

 

これを知っておかないと、必ずといっていいほど、目的は達成できない。

目的に近づくどころか、遠ざかってしまうおそれもある。

 

 

例えば、あなたが今、イギリスのマンチェスターに行かなければならないとする。

マンチェスターユナイテッド 

 

さて、どうやって、行くだろうか。

 

 

 

・・・・

 

 

 

「飛行機にのって行くに決まっている!」

 

 

 

というかもしれないが、それは、あなたが今日本にいる場合の話だ。

 

 

 

仮にあなたが、マンチェスターの隣町のシェフィールドという街にいるならどうか。

わざわざ飛行機に乗る必要はないだろう。

 

 

 

英語学習にも同じことが当てはまる。

 

 

 

自分の現在の実力を頭に入れておかないと、

その現在地から目的地に向かうための手段を取り違えるおそれが出てくる。

 

 

「TOEIC400点持っているけど、英語が話せない」人と

「TOEIC800点持っているけど、英語が話せない」人とでは、

持っている英語力が異なるので、当然やるべきことも異なってくるはずだ。

 

 

 

さらに気をつけなければいけないことがある。

 

 

 

 

現在地と目的地がはっきりしたからといって、

必ずしも正しい手段に行きつけるとは限らない。

 

 

多くの人は、できるだけ少ない費用と時間で目的を達成しようとするあまり、

目的地へ直行する便に乗ろうとしてしまう。

 

 

 

しかし、よく考えてみると、仮にあたなが、国際ハブ空港から遠く離れた離島に住んでいるとしたら

マンチェスターに行くためにはまず、最寄りの空港に行かなければいけない。

 

IMG_0001

 

 

さらにそのためには、最寄りの駅まで何らかの手段でたどり着かないと始まらない。

 

 

 

 

従って、まず自宅から一歩出た時の移動手段から1つずつ決めていく必要があるのだ。

 

 

 

自宅から、一気にマンチェスターに向かうジェット機のようなカードがあれば

それに乗ればいいのだが、そんな都合のよいカードは、ほぼないだろう。

 

 

ジェット機カードが「英会話教室」だとすると、

「旅先で英語で楽しいコミュニケーションをする」という目的のために

いきなり英会話教室に通うという手段が正しいとは限らない。

 

 

 

もちろん、それが最短の道のりである場合もあるだろうが、

そのことを認識するためには、まず自分は何をしなければいけないのか(手段)を

自分の現在の実力と相談しながら、

慎重に決めていかないといけない。

 

 

これが、今後の英語学習計画の成否に直結してくるからだ。

 

英語学習の目的地現在地手段 

 

 

 

 

 

 

英語学習における目的地と手段と現在地の関係について話してきたが、

この関係については当ブログ開設当初からキーコンセプトにしようと考えていた。

 

 

ブログタイトルの一部である、勉強法ナビマップ

 

 

 

 

このネーミングも、英語学習の指針になるようなコンテンツを公開していこうという想いを込めて、

つけたものだ。

 

 

 

 

当ブログで公開している【英会話メール講座】は

社会人を始めとする参加者の現在の実力を知り、

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